こんにちは。ワタナベです。当ブログをご覧いただきありがとうございます。
熱帯魚を飼っているといろいろお店で売っているアイテムって気になりますよね!
どのお店でも必ず見かけるのが1リットルの巨大なボトルに入っているPSB。
私、つい先日気になりすぎて(笑)ついにPSB買いました!
驚いたのが、ネットで調べてみるとこのPSB、おうちで培養できるんだそうです。
今日はこのPSBの培養方法をご紹介したいと思います。
無限に培養できたらコスパ最強ですよね!?ぜひ最後までご覧ください。
目次
用意するもの
用意するものはいたってシンプルです。
- PSB
- エビオス錠
- 空いたペットボトル
PSB
今回私は株式会社シマテックさんのPSBを買いました。
ネットの記事で皆さん口をそろえていますが、これ臭いです(笑)
これからペットボトルに移したり作業を行いますが、絶対にリビングや畳にこぼさないよう安全な場所で行ってください。
こんな見た目です↓(すみません。フィルム少しやぶってしまいました。)
裏面の画像です。結構魅力的な特徴ですよね。商品の詳細や使い方は別の記事で書きたいと思います。
エビオス錠
上記画像の真ん中のやつですね。
薬局に行けばどこでも手に入ります。
余ったやつはご家族みんなで飲んで健康になりましょう。
ちなみに、今回は500mlのペットボトルを使いますので、使うエビオス錠は2錠となります。
空いたペットボトル
空いたペットボトルをキレイに洗いましょう。できれば乾燥させたほうが雑菌も死滅するでしょう。
個人的には多少他の細菌がいても、光合成細菌が優位になれば駆逐すると思います。
作り方
それでは実際の作り方を説明していきます。とっても簡単ですよ♪
1.ペットボトルにPSBを入れる
初めての培養なのでボトルの30%くらいPSBを入れました。(ネットを見ていると、10%で作れるようですが。)
なんども言いますが、絶対にこぼさないよう気を付けましょう(笑)
2.エビオス錠を2錠入れる
PSBを入れたペットボトルにエビオス錠を2錠入れます。
ペットボトルの容量が500mlにつきエビオス錠は2錠です。
3.水を入れる
ここに水を入れます。
水は水道水でも大丈夫だそうです。
PSBは嫌気性呼吸とのことなので、空気ができるだけ入らないよう水はギリギリまで入れましょう。
これで後は菌が増殖するのを待つだけです♪
結果は後日アップしますね。(ちなみにセットしたのは2020年10月3日の夜です。)
培養条件
4月~10月であれば外で直射日光のあたる所へ置いておけば1~2週間で出来上がるそうです。
我が家では室内の日の当たる窓際(南側)において試そうと思います。(住んでいるところが高地なので10月で結構寒いんです・・・)
まとめ
PSB(光合成細菌)の培養方法をまとめると、
- PSB、エビオス錠、洗った空きペットボトルを用意
- ペットボトルにPSBを30%くらい入れる
- エビオス錠を2錠入れる
- 水をぎりぎりまで満タンに入れる
- 日の当たる温かい場所で1~2週間放置
私も初めて培養にチャレンジしたので、後日結果をアップしますね。
種菌を30%も使ったので成功すると思います♪
最後までご覧いただいてありがとうございました!今度はPSBそのものの効果や使い方をご紹介します。
最後に各社PSBご紹介
各社工夫を凝らしたPSBを販売しています。
この記事で使用したもの
エビオス錠はバリエーションが多くあります。
PSBの培養だけでなく、自分の健康管理にも使えば一石二鳥ですね♪
かなり濃くて良さそうなPSB
探してみると今回使用したものより濃いPSBがかなり売ってます!
濃いものを使った方が成功率が高くなると思われます。
今回使用したメーカーの濃縮版です。
桜めだかさんのPSBです。見るからに超高濃度って感じですね!
サンミューズさんのPSBです。濃縮版かつ、コエンザイムQ10が配合されてます。
どれも口コミの★4つ以上なのでどれを使っても良さそうです。